落第忍者乱太郎 2巻 6章 和議状とどけにボクらは行く


スポンサーリンク



■あらすじ
ひょんな事から、エノキ城からナメコ城へあてた和議状を届けに行く事になった三人組。
しかし、2つの城の仲直りを良しとしない、ドクタケ城の忍者が必ず妨害するはずです・・・。
三人組は無事、和議状を届けることが出来るのでしょうか?


■全体感想
「三人組は無事、和議状を届けることが出来るのでしょうか?」のところで終わっている今章。
実際にドクタケ城の忍者と戦い、和議状を届けるのは7〜8章です。

さて、名前だけですがドクタケ城が初登場した章です。
いくさで疲労しきった隙をついて、2つの城の領地を全部奪おうとしており、なんかえらい策略的。

今章の段階では、結構恐ろしい存在に思えてきます。
今となってはまあ・・・うんw
八宝斎はわりと頑張ってるんですけどね。


■各キャラ
●乱太郎
和議状を届けに行く理由は、きり丸としんべヱが行くからだそーです。
乱太郎らしい。
あと、その時の台詞がなんか主人公っぽいですねw

なお、三人揃って、負傷したエノキ城の侍を助けようとし、さらに負傷させてしまうのは、今なお続くお約束w

●きり丸
和議状を届けに行く理由は、エノキ城からのお礼に目がくらんでしまったからです。
きり丸らしい。
ってか、銭のためなら危険なんて全く気にしないきり丸は、本当にたくましくて羨ましくなりますw

●しんべヱ
和議状を届けに行く理由は、エノキ城とナメコ城のいくさを終わらせたいからだそうです。
しんべヱらしい?
・・・まあ、しんべヱの事だから、正義感よりも優しさからいくさを終わらせたいって思ったんだろうけど、極稀にしんべヱは(食べ物絡み以外で)強い意志を持ちますね。

●土井先生
人の手紙を勝手に見てはいけない という常識人の心と、怪しい男の怪しい手紙は確認しておきたい という忍者の心がぶつかり、悩んでいました。
・・・こーして見ると、土井先生は能力はともかく、性格はあんまり忍者向けじゃない気がw

ちなみにこの手紙、乱太郎達には読めず、土井先生には読めたようですが、そんなに難しい漢字がたくさん使われていたのでしょうか?

●山田先生
今章は南海ホークスネタで遊んでいただけで、出番は控えめです。

●学園長
エノキ城の侍から言われるまでも無く、エノキ城とナメコ城が和議を結ぼうとしているのが、ドクタケ城である事を理解するなど、今章は学園長にふさわしい態度が目立ちます。
このキャラは、普段の迷惑爺さんな態度も、たまに見せる天才忍者らしい態度も、どっちも素に見えるのが面白いですね。
ある意味、リアルな人物描写されているキャラですw

●エノキ城の侍
ナメコ城へあてた和議状を届けに向かっていた侍。
しかし、ドクタケ忍者に襲われ、負傷していたところを、乱太郎達に助けられます。
・・・助けられます?w


■名言集
●きり丸「死んでも自殺なんかしちゃだめだぜっ」

日本語おかしい点はともかく、きり丸が言うとなんか深いです。
でも自殺する人って、ガチで昔からいたみたいなんだよなぁ・・・。
切ない話です。

●乱太郎「ごめんなさいってあやまる手紙のことだよ」
  土井先生「それはわび状」

和議状とわび状を間違えた時の乱太郎達の台詞。
なんかでも、わび状と和議状って、単語名だけじゃなくて、意味も微妙に似ているような気がするのは管理人だけだろーか?

●しんべヱ「ぼく、行こうと思うんです いくさ終わらせたいから」

しんべヱが和議状を届けに行く事を決意した時の台詞。
あまりに主役らしい台詞に、周りの人達全員が熱でもあるのか心配しますw

●乱太郎「じゃ、ぼくも行くっ!! ぼくたち三人で一人前だもんな」

乱太郎が和議状を届けに行く事を決意した時の台詞。
乱太郎って、改めて見返すと、結構、主人公らしい態度取ったり、活躍したりしてますね。

・・・例え、個性はきり丸やしんべヱの方が強かったとしても、存在感があるわけだw


■その他
●忍術学園とエノキ城
いくらエノキ城の侍が大きなダメージを受けてしまい、自分1人では任務を果たせそうになかったからとはいえ、初対面のはずの忍術学園の人達に和議状を届けに行かせようとするのは、何気に変な話だと思います。
・・・だってまあ、忍術学園がエノキ城を裏切らない保障なんてどこにもないわけですし。
けど、乱太郎達はともかく、学園長や先生達も和議状を届けに行く事自体は結構乗り気だったんですよね。

謎が多いですw

落乱の世界観上における、忍術学園の立ち位置ってどうなっているんでしょうね。
後の巻も見る限り、とりあえず、

・身内や身内の関係者に魔の手が迫ると、学園ぐるみで対抗しようとする
・いくさや悪者の悪巧みは、わりと積極的に防ごうとする
・領土を広げようとしたり、積極的に城を攻撃しようとはしない
・敵対関係にある相手でも、過剰に危害を加えるような真似はせず、場合によっては助けようとする

こんなスタイルのようですが・・・なんか忍術の学校というよりは、警察や正義の味方に近い態度を取ってる気がw

謎が多いですww


スポンサーリンク


落第忍者乱太郎 ストーリー 考察に戻る  落第忍者乱太郎 メモ帳に戻る  本 メモ帳に戻る   トップに戻る