落第忍者乱太郎 3巻 1章 社会正義のためならば


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■あらすじ
ナメコ城に和議状を届け、忍術学園へ帰る途中の三人組。
しかし、道に迷ってしまいました。

元の道を戻ろうとする三人組ですが、死体ごっこをしていたキクラゲ城の若殿(67歳)とその家臣に出会います。
なんでも若殿達は、殿様になるための試験(みたいなもの)として、角魂党という盗賊団を退治しようとしていたのです。

社会正義に目覚めたきり丸と、その熱意に引っ張られた友人達は、若殿達の盗賊退治を手伝う事を決意します。
しかし、角魂党は山田先生ですら強敵だと言う程の盗賊団で・・・。


■全体感想
学園に帰ろうとした三人組が、今度は盗賊退治を引き受けましたというお話。
今章では盗賊退治を引き受けたところで話が終わっており、実際に角魂党と戦うのは2〜3章になります。

印象に残ったのは、3巻と44巻以降で、若殿達のキャラが違う点でしょうか。
まあそこら辺は、各キャラのところで書いていきます。


■各キャラ
●乱太郎・しんべヱ
大体、あらすじに書いている通りに行動しているだけなので、省略。

●きり丸
金三枚という言葉により、社会正義に目覚め、若殿達と一緒に盗賊退治を行う事を決意します。
・・・きり丸って、あれで建前を大事にする性格のよーですね。
本心はバレバレですがw

●土井先生
山田先生に振り回されっぱなしで、なんだか大変そうでした。

●山田先生
三人組が道を間違えようが、勝手に盗賊退治を引き受けようが、傍観者としての姿勢を崩しませんでした。
なんか妙にのんびりした対応ですが、教師として、生徒を早く学園に戻さなくて良いのでしょーか?w

ちなみに序盤でヒゲ生やしている事を突っ込まれていましたww
2巻7章の時点ではそっていたようですが、時間経過でまた生えてしまった模様。
女装って、色々難しいなぁ。

●キクラゲ城の若殿
キクラゲ城の城主の息子で、本名は木耳良兼と言います。

若殿なのに死体ごっこ(?)をしたり、乱太郎達の馴れ馴れしい態度にも大らかに接するなど、お茶目で温厚なじいちゃんです。
ちなみに44巻以降、何度か再登場しますが、敵忍者から警戒されるなど、なんだか妙に有能者として描かれており、3巻の頼りなさげな態度と見比べると、少し違和感がありますねw
性格はあまり変わってなさそうなだけ、家臣よりはマシですがww

殿になろうと頑張っている内に、人間として成長したのかもしれませんね。

●常光寺与エ門
キクラゲ城の若殿の家臣。
正式名称は2章以降に判明します。

3巻では、やたら堅物で怒りっぽい人物として描かれてますが、44巻に本編で再登場した時は、非常にお茶目でノリノリな人物として描かれており、怒る立場から怒られる立場になっていましたw
正直、見た目は一緒でも、中身は別人にしか見えません

・・・3巻から44巻までの間に何があったか気になりますww
3巻の件で、自分も乱太郎達みたいに肩の力を抜いた方が良いとか考えて、性格改善でもしたのだろーか?

●キクラゲ城の殿
3巻では回想シーンでのみ登場している、若殿の父。
年齢はなんと91歳で、まだ現役バリバリの殿様です。

なお、44巻にて本人が登場しますが、91歳らしく、ヨボヨボで頼りないじいちゃんとして描かれています。
殿様でいようとするのは、権力欲というより、多分、学園長と同じで、年寄りの冷や水ゆえにでしょうが(酷ぇw)。


■名言集
●土井先生「山田先生の女装はヒゲがなくたってみんなふり返るじゃないですかっ ブキミで・・・」

一年は組は教師も生徒も伝子さんをdisりまくりますねw
まー、伝子さんは褒められるよりも、disられる方がおいしい存在だとは思いますがww

●きり丸「新旧交代がうまくいってないんだよ」

67歳が若殿、91歳が殿やっているキクラゲ城についての、きり丸のコメント。
まー、確かに上手くいってないですね。
・・・ってか、若殿も殿も戦国時代によくそこまで長寿でいられたもんだw

個人的には、例え年をとっても、すぐにあきらめて若い奴に任そうとする人よりは、年をとったなりに、可能な限り頑張っている人の方が尊敬出来ると思いますが、限度はありますよねw
新旧交代とは難しいものですww


■その他
特に無し


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