落第忍者乱太郎 4巻 3章 おだてに弱いホオズキ丸


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■あらすじ
三の館へ忍び込む乱太郎達。
しかし、しんべヱのドジが原因で、土井先生と辻ヱ門が敵に見つかってしまいました。
そのため、子供達だけが館の中へ残ってしまいます。

三人組は、敵が土井先生達に気を取られている隙に、極楽丸を取り戻そうとします。
ところが三人の前に、強敵ホオズキ丸が立ちふさがりました。

三人はホオズキ丸を倒し、無事、極楽丸を取り戻せるのでしょうか?


■全体感想
三の館に忍び込みながら、夏休みの宿題を終わらせようの回。

石垣の高さを知る術、離行の術、狸隠れの術、逃止の術、車がえしの術etc。
あと、今章では術名は判明していませんが、喜車の術が登場しています。

しかし、行動の一つ一つが、全て忍術に繋がっているのかー・・・。
忍術とは随分、細かいところまで考えられているものですね。
絵やお話の中で術について解説している分、普通に文字だけで忍術を覚えようとするよりは理解しやすいけど。

今章の一番の見所は、三人組が(知らぬ間に)凄く自然な形で喜車の術を使って、ホオズキ丸を倒すシーンでしょうか。
褒め方が良い意味で子供らしく絶妙で、おだてて隙を誘うってのはこうやるんだなぁという参考になるかと思いますw


■各キャラ
●乱太郎
今章は三人組んでの活躍が目立ちますが、乱太郎ならではの見せ場といえば、敵が先生達に気をとられている内に屋敷に潜入しようと提案したシーンでしょうか。
先生ならまあ大丈夫だろうという信頼があるにせよ、あの状況でそう提案出来る乱太郎は、忍者の才能がある気がしますw

●きり丸
今章は三人組んでの活躍が多く、きり丸個人の見せ場は少なかったです。

ただ、乱太郎と一緒に、離行の術でしんべヱを一番最後にしようと提案したシーンは印象的でしたがw
悪意からなどではなく、純粋にそうすべきだと考えていたのが笑えますww

●しんべヱ
せっかく石垣を上手く登れたのに、喜びのあまり岩を石垣から落としてしまい、土井先生と辻ヱ門の忍び込みを妨害するという失態を犯してしまいますw
・・・うん、これじゃ離行の術で辻ヱ門より後の方が良いと判断されても仕方無い ww

その後のホオズキ丸戦では、足を引っ張る事なく、活躍していました。

●土井先生
しんべヱのドジにより、石垣を上っている最中、人の頭くらいの大きさがある岩をぶつけられそうになりました
あまりの出来事に必死になったのか、辻ヱ門をつれたまま、石垣を垂直にかけおり、岩を回避するという、物凄い事をやってのけていますw
・・・これが忍術学園教師の本気かww

ただ、そのせいで敵に気付かれ、辻ヱ門を連れて避難するだけで精一杯な状態に。
こればっかりは生徒のドジを嘆くしかないですねw

●辻ヱ門
今章では台詞がほとんどなく、しんべヱのドジにより、三の館に忍び込めなかったのもあって、影が薄いです。

●ホオズキ丸
今章では三人組の敵として登場。
車がえしの術で乱太郎の手裏剣を軽々と投げ返すなど、手強いところを見せています。

しかし、乱太郎達のペースにのって、忍術の解説をしたり、喜車の術に引っ掛かったりと、どうにもお人よしな性格が目立ちますねw
・・・借りパチ野郎に仕えたりなんてせずに、忍術学園の教師にでもなった方が良かったのでは?ww


■名言集
●乱太郎・きり丸・しんべヱ「問四だ 問四だ 問四だ」
  ホオズキ丸「たのむから その「にんたまの友」やめてくれないか」

一応、敵の忍者との戦闘の最中なのに、夏休みの宿題をやりだすマイペースさが素敵ですw
こいつ等、将来大物になりそうだww


■その他
特に無し


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