落第忍者乱太郎 5巻 6章 ブタも火をつけりゃ走りだす


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■あらすじ
前章の授業の罰ゲーム(?)として、便所掃除をしていた三人組。
しかし、三郎次の万人敵の練習のとばっちりを受け、せっかく掃除していた便所をぐちゃぐちゃにされてしまいました。

仕返しに燃える三人組は、土井先生から万人敵の作り方を教えてもらい、三郎次に勝負を挑みます。
はたして三人組は便所のカタキを取る事が出来るのでしょうか?


■全体感想
今章の主役は万人敵です。

土井先生曰く、万人敵は中国で発明された武器で、中が空っぽのよくかわかした土のかたまりの中に火薬をつめて導火線をしかけた物であるとのこと。
城を守るとき、城壁の上から敵に投げて使うらしいです。

まあ、そこまでは良いとして、あの三人組・・・土をかわかすヒマが無かったからと、蚊やり器や植木鉢を使って万人敵を作ってましたが、ギャグなんだかガチなんだか判断付かねぇw
蚊取り線香自体、1800年代に作られた物らしーし、実際に蚊やり器で万人敵を作った事例なんてないから、多分ギャグネタだろうけど。

けど、乱太郎の理屈を聞いてると、本当にブタの蚊やり器で万人敵が作れるんじゃないかと思ってしまう不思議w
・・・いくら落乱がそこらのシリアスな忍者漫画よりも忍術描写が正確とはいえ、リアルとギャグネタを混同しそうで怖いですww


■各キャラ
●乱太郎
「中がカラッポの焼き物の中に火薬をつめても同じ」「土をかわかすヒマがなかったから」と、ブタの蚊やり器で万人敵を作ってしまうところが凄いですw
・・・これって、バカと天才は紙一重ってやつなのでしょーか?ww

●きり丸
今章では、乱太郎としんべヱの方が目立っており、きり丸個人の見せ場は少なかったです。

●しんべヱ
学園長が大事にしている植木鉢を万人敵に作り変えてしまいましたw
相変わらずの失敗キャラっぷりです。

・・・けど、乱太郎・きり丸はおろか、しんべヱでさえ、土井先生の説明1回で万人敵の作り方を理解し、しかも教えてもらっていないやり方で完成させているんですよね。
こいつら、本当に成績最低の連中なんだろうかと疑いたくなりますw

●三郎次
・・・別に今章の三郎次って、乱太郎達に意地悪するつもりなんかなかったんですよね。
なのに、仕返しに変な万人敵投げられるってのは少し可哀想・・・w

でもまあ、便所や下級生の近くで万人敵放り投げていた点は擁護できんしなぁ。
どっちが本当の加害者なんだかw

●左近・久作
今章では1コマのみ登場。
台詞も無し。

彼等も三郎次のとばっちりを受けて、万人敵の被害を受けたのでしょうか?
もしそうだったら、全く非が無いだけに哀れすぎる話ですw

●土井先生
万人敵の解説役として登場。

●学園長
生徒に植木鉢を台無しにされた挙句、万人敵をぶつけられました。
周りの迷惑になる事が多い学園長ですが、こういう理不尽な被害を受ける事も多くて大変そうですw


■名言集
●きり丸「『ばばあじじい』の作り方を教えてください」
  土井先生「ばばあじじいのつくりかたぁ!?」
●きり丸「おい先生なんかすごくなやんでるぜ」

いつもはどんなに変な文章でも見事に解読している土井先生が混乱している非常にレアなシーンですw
脳内で学園長と山本シナ先生を思い浮かべているところが失礼すぎて笑えるw


■その他
特に無し


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